占い師のための いますぐ使える手相術[超入門]
占い=手相という感覚が、一般的に多いからかもしれません。
先日の占いフェスにおいても、手相の人気はとても高く、あっという間に予約が埋まってしまうほどでした。
道具がいらず、その場でパッと占えることも、手相鑑定の魅力のひとつです。
zoom鑑定でも、チャット占いでも、手相鑑定することが可能です。
ご本人様にしかない自分の体の一部である手相でみるので、「自分だけの占い」となるところも、人気の理由のひとつではないかと思います。
「手相を見られるようになりたい!」と思って手相の勉強を始めてみても、いざ手を前にすると「あれ?この線って、いったい何?」「ちゃんと覚えたはずなのにわからない」といったことがあると思います。わからなくて当たり前、人の体です。絵に描いた線だけでは表せない線がたくさん出てきます。指紋が全員違うように、手相もみんなそれぞれ違うのです。
そんな手相も、チェック項目で順番にみていくことで、判断できるようになっていきます。
受講後には、5分から10分くらいの鑑定はできるようになっていきます。
占ってほしいといわれる内容は、だいたい決まっているので、ピンポイントで学べば「わからない」がなくなっていきます。
絵ではわかりづらいので、実際の手相をみながら皆さんと一緒に読み解いていきましょう。
いますぐ占えるフレンドリー・タロット
わたしを知るための占星術[超入門]
【第2期】こわくない四柱推命 初級編
【第2期】「書ける占い師」になるための西洋占星術基礎
占いは、「言葉」の仕事です。
言葉の選び方、扱い方によって占いは、最善の薬にも、最悪の毒にもなります。占いそのものの技術と同じくらい、場合によってはそれ以上に、伝えるための言葉を磨くことが大事です。
現代は、チャットやメールでの鑑定、ブログやSNSでの占いの発信、メディアでの占い関連記事など、「占いを文字で伝える」場面が多くなってきています。
「書ける占い師」がますます必要とされてきているのです。
その際に大事なのが、「占いができること」と、「占いの原稿を書ける」ことが、同じように思えて、実は違うという点です。占いを学んできた人が、話す占いから書く占いへ簡単にシフトしようとして、挫折してしまうという例をいくつも見てきました。逆に、元来書くことを得意としてきたはずなのに、占いを書く方法が分からないという人もいます。
本講座は、「書ける占い師」になりたい方に、その第一歩をお伝えするものです。
さまざまな占術があるなかで、占いの原稿を書くためには、西洋占星術の知識は必須です。西洋占星術自体は、あまりにも広く深く大きな占い体系なので、短期間ではとても学びきれませんが、まずは書くために必要な核となる部分をお伝えします。西洋占星術ははじめてという方でも、受講していただけます。
全3回の講座では、毎回宿題を出し、実際に原稿を書いてメールで提出してもらいます。この講座を足がかりに、占いを書く仕事を実際にしてみたいという方にも、ひとつのチャンスとなるでしょう。
重なる木星と土星を眺めながら語る夕べ Great conjunction 2020
約800年ぶりに木星と土星が最接近するドラマチックな天体ショーを眺めながら、鏡リュウジ氏をナビゲーターとしてお招きして占星術のルーツや新しい時代をどう生きていくべきかについて語るオンライン対談です。
【第2期】今すぐ”占術”として使える「実践的ホラリー占星術」
ホラリー占星術に興味を持たれる方の多くは、勉強熱心で向上心の高い占星術師だと思われます。
占い現場でお客様のニーズに的確に応えたい、的中率を上げたい、占星術の根本原理に興味がある、など動機は様々ですが、今使えるツールにプラスアルファを求めてホラリー占星術の扉を叩くはずです。扉を開いてみれば、そこには魅惑的な表やテクニックが溢れていて古典占星術の沼に足を踏み入れたように感じるでしょう。
ところが、いざせっかく学んだテクニックを現場で使おうとすると、20分や30分という平均的な占い鑑定の場ではとてもそのすべてを検証しながら答えを導き出せるとは思えないという壁にぶつかります。それはとても残念なことです。テクニックや手続きに溺れてシンボルが持つ根本的な力に到達するまでに溺死してしまうようでは、せっかく勉強しても占術家のプロフィールにホラリーを使えると書き加えることを躊躇してしまうでしょう。
そこで、今回思い切って古典的テクニックの多くを割愛し、ホラリー占星術が持つ純粋なエッセンスだけを抽出して簡単な手続きだけですぐにシンボリズムにアクセスできる方法を考えてみました。
このコースでホラリーの持つ豊かな世界に慣れていただき実践経験を積んでもらうことで、各々が必要と感じられる古典的テクニックにアクセスするキッカケとしていただければ幸いです。
【追加募集】こわくない四柱推命 初級編
四柱推命っていう占いに、皆さんどんなイメージがありますか?
馴染みのない漢字をズラリと並べて占う、難しそうな占い?
死とか墓とかの怖い漢字ばっかり並べる悪趣味な占い?
変えられない宿命を決めつける占い?
もしもあなたが「難解で怖い占い」というイメージを四柱推命に抱いているなら、
それをほぐすお手伝いが僕にはできそうです。
四柱推命とは人の心の傾向をハッキリ読み取り、
その癖から引き起こされる出来事を予想するための技術です。
どんな癖を持っているのか?を知って
自らのコントロール法を知り、
結果として災いを避けるための占いです。
こわくない四柱推命講座では、
変えられない宿命を決めつける読み方ではなく
どんな気質や癖をもっているか? を
読み解く方法をお話していきます!
占い師歴、四捨五入して20年の僕がお教えする、
現場の鑑定で使いやすい四柱推命の見方。
ご興味のある方はぜひ!
占いはなぜ当たるのですか 〜今わたしたちが占いを学ぶ理由〜
12月10日、URANAI ACADEMYは開校いたします!
開校記念として、鏡リュウジさんをお招きし特別講座を開催いたします。
占いを神話や宗教など歴史的背景から、占術の技術的な側面から、心理学的側面からと
多面的に研究をされてきた経験から、現代の占いについてお話ししていただきます。
本講座はすでにURANAI ACADEMYで占いを学ぼうとされている方はもちろん、すでにプロとしてお仕事されている方、これから占星術や占いを学ぼうとされている方に向けて企画されました。
占いとは一体どういう営みなのか、古代から占いはどのように定義され、考えられてきたのか、
現代において占いはどのような意味をもつのか、そして占いを学ぶこととは、といったポイントを考えていきます。
占いを愛するみなさんにとって、 たくさんの気づきのある濃密な時間となるはずです。
こわくない四柱推命 初級編
四柱推命っていう占いに、皆さんどんなイメージがありますか?
馴染みのない漢字をズラリと並べて占う、難しそうな占い?
死とか墓とかの怖い漢字ばっかり並べる悪趣味な占い?
変えられない宿命を決めつける占い?
もしもあなたが「難解で怖い占い」というイメージを四柱推命に抱いているなら、
それをほぐすお手伝いが僕にはできそうです。
四柱推命とは人の心の傾向をハッキリ読み取り、
その癖から引き起こされる出来事を予想するための技術です。
どんな癖を持っているのか?を知って
自らのコントロール法を知り、
結果として災いを避けるための占いです。
こわくない四柱推命講座では、
変えられない宿命を決めつける読み方ではなく
どんな気質や癖をもっているか? を
読み解く方法をお話していきます!
占い師歴、四捨五入して20年の僕がお教えする、
現場の鑑定で使いやすい四柱推命の見方。
ご興味のある方はぜひ!
【追加募集】自分の言葉で読み解く、暗記しない西洋占星術
「いま私はこうして地球に存在しているが
自分が何であるかは分からない。
しかし、私がカテゴリー(専門化した種)ではないことは確かである。
私は<もの>を表わす名詞ではない。
私は、宇宙のなかの不可欠なひとつの機能として
漸進的変化の過程に作用する動詞のようだ。
I live on Earth at Present,
and I don’t know what I am.
I know that I am not a category.
I am not a thing-a noun.
I seem to be verb,
an evolutionary process-
an integral function of the universe.」
(バックミンスター・フラー+梶川泰司、『宇宙エコロジー』)
「コスモロジーとは、この世に存在するすべてを、自分もそこに入れこむことによって、ひとつの全体性をもったイメージへと作りあげることである。世界から自分を切り離して対象化するのではなく、自分という存在との濃密な関係づけのなかで、全体性を把握しなければならないのである。」(河合隼雄『生と死の接点』)
こうした「宇宙はテクノロジーである」というバックミンスター・フラー(1895~1983)の認識や、河合隼雄(1928~2007)の提唱する「コスモロジー」の思想は、アストロロジーという営みと深いところで共鳴しています。
自分という存在を拒まずに受け入れられるようになるには、あるいは、好きであったり嫌いであったりするような誰かを、どんな感情を抱いているのであれ、確かに存在することを認め、受け入れていくにはどうしたらいいのか。
そんな問いとともにアストロロジー=占星術はつねに私たちの傍らにあり続けてきましたが、数々の衝突や貧富の差、環境汚染など、世界が臨界点に達し、さまざまな意味で過渡期を迎えている21世紀の今のような時代において、私たちはより一層アストロロジーの側にその使い方や目的を問われているのではないでしょうか。
本講座では、西洋占星術の本質と自分のコアにしっかりとコミットしながら、その基本となる内容を楽しく、体感的に、そして深く落とし込んでいける講座にしていきたいと思います。
自分の言葉で読み解く、暗記しない西洋占星術
「いま私はこうして地球に存在しているが
自分が何であるかは分からない。
しかし、私がカテゴリー(専門化した種)ではないことは確かである。
私は<もの>を表わす名詞ではない。
私は、宇宙のなかの不可欠なひとつの機能として
漸進的変化の過程に作用する動詞のようだ。
I live on Earth at Present,
and I don’t know what I am.
I know that I am not a category.
I am not a thing-a noun.
I seem to be verb,
an evolutionary process-
an integral function of the universe.」
(バックミンスター・フラー+梶川泰司、『宇宙エコロジー』)
「コスモロジーとは、この世に存在するすべてを、自分もそこに入れこむことによって、ひとつの全体性をもったイメージへと作りあげることである。世界から自分を切り離して対象化するのではなく、自分という存在との濃密な関係づけのなかで、全体性を把握しなければならないのである。」(河合隼雄『生と死の接点』)
こうした「宇宙はテクノロジーである」というバックミンスター・フラー(1895~1983)の認識や、河合隼雄(1928~2007)の提唱する「コスモロジー」の思想は、アストロロジーという営みと深いところで共鳴しています。
自分という存在を拒まずに受け入れられるようになるには、あるいは、好きであったり嫌いであったりするような誰かを、どんな感情を抱いているのであれ、確かに存在することを認め、受け入れていくにはどうしたらいいのか。
そんな問いとともにアストロロジー=占星術はつねに私たちの傍らにあり続けてきましたが、数々の衝突や貧富の差、環境汚染など、世界が臨界点に達し、さまざまな意味で過渡期を迎えている21世紀の今のような時代において、私たちはより一層アストロロジーの側にその使い方や目的を問われているのではないでしょうか。
本講座では、西洋占星術の本質と自分のコアにしっかりとコミットしながら、その基本となる内容を楽しく、体感的に、そして深く落とし込んでいける講座にしていきたいと思います。
「書ける占い師」になるための西洋占星術基礎
占いは、「言葉」の仕事です。
言葉の選び方、扱い方によって占いは、最善の薬にも、最悪の毒にもなります。占いそのものの技術と同じくらい、場合によってはそれ以上に、伝えるための言葉を磨くことが大事です。
現代は、チャットやメールでの鑑定、ブログやSNSでの占いの発信、メディアでの占い関連記事など、「占いを文字で伝える」場面が多くなってきています。
「書ける占い師」がますます必要とされてきているのです。
その際に大事なのが、「占いができること」と、「占いの原稿を書ける」ことが、同じように思えて、実は違うという点です。占いを学んできた人が、話す占いから書く占いへ簡単にシフトしようとして、挫折してしまうという例をいくつも見てきました。逆に、元来書くことを得意としてきたはずなのに、占いを書く方法が分からないという人もいます。
本講座は、「書ける占い師」になりたい方に、その第一歩をお伝えするものです。
さまざまな占術があるなかで、占いの原稿を書くためには、西洋占星術の知識は必須です。西洋占星術自体は、あまりにも広く深く大きな占い体系なので、短期間ではとても学びきれませんが、まずは書くために必要な核となる部分をお伝えします。西洋占星術ははじめてという方でも、受講していただけます。
全3回の講座では、毎回宿題を出し、実際に原稿を書いてメールで提出してもらいます。この講座を足がかりに、占いを書く仕事を実際にしてみたいという方にも、ひとつのチャンスとなるでしょう。
【追加募集】今すぐ”占術”として使える「実践的ホラリー占星術」 全4回(開催日:10/6※動画受講、10/13、10/20、10/27)
ホラリー占星術に興味を持たれる方の多くは、勉強熱心で向上心の高い占星術師だと思われます。
占い現場でお客様のニーズに的確に応えたい、的中率を上げたい、占星術の根本原理に興味がある、など動機は様々ですが、今使えるツールにプラスアルファを求めてホラリー占星術の扉を叩くはずです。扉を開いてみれば、そこには魅惑的な表やテクニックが溢れていて古典占星術の沼に足を踏み入れたように感じるでしょう。
ところが、いざせっかく学んだテクニックを現場で使おうとすると、20分や30分という平均的な占い鑑定の場ではとてもそのすべてを検証しながら答えを導き出せるとは思えないという壁にぶつかります。それはとても残念なことです。テクニックや手続きに溺れてシンボルが持つ根本的な力に到達するまでに溺死してしまうようでは、せっかく勉強しても占術家のプロフィールにホラリーを使えると書き加えることを躊躇してしまうでしょう。
そこで、今回思い切って古典的テクニックの多くを割愛し、ホラリー占星術が持つ純粋なエッセンスだけを抽出して簡単な手続きだけですぐにシンボリズムにアクセスできる方法を考えてみました。
このコースでホラリーの持つ豊かな世界に慣れていただき実践経験を積んでもらうことで、各々が必要と感じられる古典的テクニックにアクセスするキッカケとしていただければ幸いです。
今すぐ”占術”として使える「実践的ホラリー占星術」 全4回(開催日:10/6、10/13、10/20、10/27)
ホラリー占星術に興味を持たれる方の多くは、勉強熱心で向上心の高い占星術師だと思われます。
占い現場でお客様のニーズに的確に応えたい、的中率を上げたい、占星術の根本原理に興味がある、など動機は様々ですが、今使えるツールにプラスアルファを求めてホラリー占星術の扉を叩くはずです。扉を開いてみれば、そこには魅惑的な表やテクニックが溢れていて古典占星術の沼に足を踏み入れたように感じるでしょう。
ところが、いざせっかく学んだテクニックを現場で使おうとすると、20分や30分という平均的な占い鑑定の場ではとてもそのすべてを検証しながら答えを導き出せるとは思えないという壁にぶつかります。それはとても残念なことです。テクニックや手続きに溺れてシンボルが持つ根本的な力に到達するまでに溺死してしまうようでは、せっかく勉強しても占術家のプロフィールにホラリーを使えると書き加えることを躊躇してしまうでしょう。
そこで、今回思い切って古典的テクニックの多くを割愛し、ホラリー占星術が持つ純粋なエッセンスだけを抽出して簡単な手続きだけですぐにシンボリズムにアクセスできる方法を考えてみました。
このコースでホラリーの持つ豊かな世界に慣れていただき実践経験を積んでもらうことで、各々が必要と感じられる古典的テクニックにアクセスするキッカケとしていただければ幸いです。